お嬢様の布団になりたい

ブック

 って言ったる方がうちの配信に来られました。僕(書いてる主)じゃないです。じゃないです!(大事なことなので2回言いました)
 人布団と言えばバカ殿のイメージなんですが、あれ当時小さかったから何もなかったんですがもうちょっと大きかったら気まずいなんてもの通り越して八寒地獄ですよ、うん。

 さて肝心のお嬢様の布団になりたい発言の経緯ですが、とある一般お嬢様vが好きなリスナーが来てくれましてね。コメントしてくれたわけですよ。

  リスナー「眠いーお嬢様の椅子になりたい」

  アオノクロ「それなら布団じゃないの?」

  リスナー「お嬢様の布団になりたい」

 これぞ即落ち二コマ。(違う)というかこれを望む人はたくさんいそう。

 ここまで人を虜にする一般お嬢様もすごいですねー、切り抜きなんかをたまに見るのですが華のある方でとても面白いです。良かったら見てどうぞ。

 

 蛇足

 因みに小説では江戸川乱歩の『人間椅子』という話がありますね。簡単にストーリーを紹介するとある奥様に惚れた椅子職人が椅子の中に住むというお話。候補である革の椅子を分解してみるが確かに細い男一人であれば入れる空間が。
 だがそれでも疑問に思う探偵。本当にこの中に人が一人住むことができたのだろう?

 椅子職人の家を訪ねるとそこには弟子が、

 話を聞けば奥様の家に確かに椅子を届けたが、それは皮の椅子ではなく骨を素材にした揺り椅子とのこと。


 それでは今回はこの辺で。

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