敬う年齢

戯言

 なんてものは無いです。どんな相手でも敬意を持って接しましょう。気に入らないからと言って言い返してはメリットがありません。そんな時こそにこやかに笑い心の中で中指を

 はい今回は敬語の話です。

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先輩には敬語

 一応運動部に所属していたので上下関係はしっかりしていたほうです。(プロレスごっこしたり)

 先輩方の「一年片付けしろよー」には素直に従いましたし(バレーしたり)

 目上には絶対でしたね!(2週間くらいずっと一緒に腹筋し続けたり)


 はい、運動部っていう割には結構ゆるめでした。帰るのは一番遅かったり、遠征とかは学校の部活内でも多めだったんですけどね。

 仲は良くて上下関係はちゃんとある、っていう結構理想の部活だったと思います。

 ルールでもあり、尊敬もできたので敬語を使うのにためらいも何も無かったですね。

 そんで何だかんだと育っていけば尊敬できる人間ってのは年齢が関係ないんだなってのが分かります。

 自分としてはそんな相手に敬語を使うどころか話すのもいやだ、ってのが正直な気持ちではありますが、うーんそう言えなくなったのは大人になった証なのでしょうか。

 なので自分としては自分より長く生きているという点を尊敬するということで敬語を使うように折り合いをつけています。

 一応年上や目上の人には敬語を使うってのが今のところ社会のルールというかマナーなので、基本的には敬語を使っておくと損はないです、ないよ?

 しいて言うなら自分が敬語を使われる立場になった時、相手が気持ちよく敬語を使ってもらえるように意識するというのは大事だと思います。

 下にいるのなら上の人間をたてるとか、上にいるのなら下の人間にどう接するのか、

 敬った言葉をどう使うのかってのは生きるうえでとても大事だと思います。

 あとは敬語の使い時もですね

「よろしければこの後食事にでもいかがですか?」

「飯行こうぜー」

 どっちも使えるそんな相手と出会えたらいいですね

 では今回はこの辺で、また次回

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 蛇足:一度窓を割った時の連携は先輩後輩の垣根が消えます、仲良くなる手段の一つにでもどうぞ

 蛇足の蛇足:「申し訳ありません」(うっせーテメーの指示だろ、自分のミスを人のせいにすんな)←こういうスキルは身に着けておくと助かります

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