愛について

戯言

 愛とは何ぞや! 愛は真心! 恋は下心! 心を受け止めて愛になる!

 いろいろと遊び心がありますねー

 だから何だよって話でもありますが

 いろんな作品でも愛について語られたりしますよね、自分の中では「ハリーポッター」なんかがそうだと思います。

 悪役の「お前まだ愛とか言ってんのー? だっせーなー」に対して

 主人公側の「愛こそ強さの源だ!」みたいな

 憎しみとかは手軽な強さで愛情は難解だけど上昇幅がデカいみたいな、そんなイメージ

 ワンピースのカイドウが「ロジャーとかはどこか甘さを残していた」って言ってましたが勝ち逃げされた人が言うと負け惜しみにしかなりませんね

 この手の意見に言い返すなら、「甘い言葉も腑抜けた理想も実現できる力があるから言えるんだよ」

 ってとこですはい

 話を戻して愛についてですが、

 愛に関わる行動って執着でもあるし、こだわりでもあるし、要するに譲れないものであるわけです。

 その対象が生物か物かで話は変わるわけですが基本的に愛情ってのは一方通行なんです。

 お互いがかみ合ったならいいんですが、そうでないならプレッシャーと何ら変わりないです。

 ですが、同時に人の心を満たすこともできる、うーん難しい

 そりゃ憎んだりする方が楽ですし、敵役もそっち選ぶわ

 薬も取りすぎたら毒になる 扱いに気をつけながらしかし手放すことなく連れ添っていきましょう

 では今回はこの辺で、また次回

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 蛇足:いや愛とか分からないにもほどがあるやろ

 蛇足の蛇足:愛してるって言葉より好きって言葉が軽く感じるのは人の脳にそう刻まれてるんかね

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