楽しいですよね。
自分は好きです。
レジしたり商品加工とかするんですけど、お客さんに「この商品あるー?」なんて話しかけられるのが一番好きなんですよね。
その際に「最近これにはまっててねー」とか「こういうの買って見たくてねー」なんて雑談するのがとても好きです。
電話も来るんですけどね、「これあるー?」とか「こんな時ってどうしたらいい?」みたいな些細なことでもお話するのが楽しんですよ。
ぶっちゃけめんどくさい客もいるんですけどね、そこはご愛嬌と言うことで
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会話って難しい
よく会話はキャッチボールにたとえられてることが多いですが、その通りです。
ボール(言葉)を投げる、受け止める。そして返す。キャッチボールですね。
気をつけることは相手が取れるボールを投げる、そして丁寧に受け取る。
当たり前だけど難しいですよね。人によっては野球ボールでキャッチボールしてるはずなのに、ドッジボールを投げてくる人とか、変化球で投げるとか、投げ損ねたボールを拾いに行かないとか、とかとか、
何事にも言えるわけですが相手への気遣いは大事です。
自分としてはどうしたら伝わるのか、相手がなにを伝えたいのか考えるってのはとても楽しくて好きなんですけどね。
そもそも、気遣いできないやつは話しできませんからね。あれキャッチボールに見せかけた、ノックですからね。
受けとらなくていいですからね? ほうり捨ててなんならノックしてきた本人ノックしちゃうくらいでいいですからね。
逆に相手が変化球を求めてきたら変化球を投げる技量も必要です。バッターの胸もとをえぐる切れのあるカーブを投げてやってください。
自信が無い方はディベートして練習しましょう。相手の意見を立てつつ、自分の意見を通す、会話の練習になりつつなおかつ楽しいです。
必要なのは自分と相手、そして審判の三人。議題は「犬とネコどっちが飼うのに適してる?」みたいな気楽なものから始めるのをおススメします。
(友人は自分で頑張って集めてください)
では今回はこの辺で、また次回
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蛇足:ぶっちゃけぶん殴る方がはやい会話も世の中あります。
蛇足の蛇足:キャッチボールをしない相手にはノックを躱して終わりましょう。自分はお店の店長相手によくしてます。
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